もちもちブログ

食べ過ぎにより最近もちもち化が進んでいる女の気まぐれブログ🧏🏻‍♀️🩵🍽

わたしの不思議な体験❶

お題「子供の頃の不思議な体験」

 

あれは中学1年生の頃だったと思います。

 

私は当時習っていた書道教室のある、家から徒歩数分の近隣センターへ向かっていました。

(書道教室は、近隣センター内の和室一部屋を借りて開かれていた小さな教室でした。)

 

道教室には小学生がほとんどで、中高生や大人が数人通っていましたが、小さな町で小学校も中学校も1つしかなかったのと、毎週書道教室に通う子とは小学校が同じだったこともあり、全員の顔を覚えていました。

 

しかしその日は、私が近隣センターに向かって登っている階段とちょうど向かいにある、地下駐車場の階段から、見たことのない小学校低学年くらいのおかっぱの女の子が1人で歩いて来ました。

イメージはちびまる子ちゃんの様な女の子⬇️

 

 

右手には手さげバッグを持っていたので、


(新しく入った子かな...?)

 

そう思いながら前を歩く女の子の後ろを歩き、

教室へと向かっていると、女の子も書道教室へ入っていきました。

 

(やっぱり新しく入った子だったんだ!通りで見た事なかった訳だ〜〜!)

 

と1人納得し私も書道教室へ入ると、式台に座り靴を脱ごうとしている女の子を横目に、私も靴を脱ぎふすまを開け私は教室へ入りました。

 

私が教室に入ってから1分経たずして、先輩が教室を出ていきましたが、私が見た例の女の子が一向に教室に入ってきませんでした。

 

結局女の子は私がお稽古が終わっても入ってくることはなく、どうしても気になったため先輩へ連絡しました。

 

(私)「○○先輩が帰宅する時、小学生くらいの女の子座ってませんでしたか?」

(先輩)「ん?誰も居なかったけど?」

 

と返答がきました。

 

当時は先輩の言葉を聞いて見間違いか〜くらいに受け流してしまいましたが、確かに私はこの目で確実に見ましたし、髪型も服装も今でもはっきりと覚えています。

 

私が見たあの子は誰だったのでしょうか...

 

今思うとあれは不思議な体験でした。

 

他にもいくつか不思議な体験...過去にありましたので、またブログ更新します😌

 

最後までお読みいただきありがとうございました。